ダークニルとは、白髪が平均-17%、最高で-56%の白髪が減少した最新成分で、白髪にお悩みの方に是非オススメしたい成分です。
これからの白髪改善時代には欠かせない物になりますので大注目!
それでは、ダークニルの詳しい効果や、評判、ダークニル配合の商品を紹介していきます。
白髪が出てきた私も大変活用しています。その模様はこちら
ダークニルとは
ダークニルとは白髪を自発的に黒くする可能性のある新原料です!
2019年の原料展示会で受賞しています。
白髪の原因の一つにバルジ領域の色素幹細胞が衰える事で、髪が黒くなるメラニンが出なくなってしまいます。
ダークニルはこのバルジ領域の幹細胞を増殖、更に抗酸化力でメラニンを増大させることに成功しました。
それにより、平均-17%、最大-56％の白髪を減少させています。
ダークニルの効果
ダークニルはメラニン形成を促進します。
正常ケラチノサイトと正常ヒトメラノサイトの共培養(試験用の細胞)をダークニルで72時間処理した所、メラニン形成を＋364％増大させました。
人による実験でも、平均-17%、最大-56%白髪を減少させていますので凄いですよね！
２つの主な物質
ダークニルを構成している主な2つの物質があります。
- タキシフォリングルコシド
抗酸化物質で、 幹細胞増殖の維持として作用し、毛髪へメラニンを出す幹細胞に働きかけます。 - N-アセチルチロシン
メラニンを作る前の物質で、 白髪ケア用サプリメントでも使われている物質で毛髪にメラニンが出るのを助けます。
これらの物質により、
- 女性ドナー(56歳)の毛包を酸化ストレスで実験したところ、 ダークニルは毛包を有意に保護しました。 保護しないものとは+189%違いました。
- ドナー(35歳、53歳)から得た成長期の毛包(白髪)をダークニルは3日で毛包内のメラニン産生を増加しました。 (+15％）
こちらからの情報です。
https://matsumoto-trd.com/product/pdf/concept/g23.pdf
・毛根へメラニン色素の形成を促してくれる。
・毛包幹細胞を刺激します。
・抗酸化力で、頭皮や毛根の酸化ストレスを軽減します。
ダークニル配合シャンプー比較
PRが含まれます。
ダークニルの効果は分かって頂けたと思いますので、ダークニル配合シャンプー3つ
- クレムドアンブラック
- カミカ
- クロカツ水シャンプー
こちらを比較していきます。
クレムドアンブラッ | カミカ | クロカツ水 | |
| 容量 | 300g | 400g | 500ml |
| 価格 | ¥5,038 | ¥5,670 | ¥6,600 |
| 成分 | ダークニル ヘマチン メリタン | ヘマチン メリタン | ダークニル メラチン |
| タイプ | クリーム | クリーム | 泡 |
クレムドアン、カミカはクリームタイプで泡立たないのが気になる方もいるかもしれませんね。
ダークニル以外の成分を解説
- ヘマチン…抗酸化作用で頭皮の老化を防ぎます。髪に吸着するのでハリコシも出る。
- メリタン…シワ改善に用いられるアセチルヘキサペプ チド-1が含まれており、メリタンが含まれた商品ではメラニン生成が約5倍になったそうです。
- メラチン…非常に安全な黒羊毛を使って出来た低分子活性化ケラチン。メラニンが非常に多く含まれていて白髪改善効果がある。低分子なので髪や頭皮に浸透します。
シャンプーは洗い流す物なので、なるべく成分を浸透させる為に長めにマッサージなどしながら洗うと良いです!
ダークニル配合スカルプローション
スカルプローションは、直接成分を浸透出来るのでより効果を感じれられます。
『クロカツ水』
ダークニル配合
シナチントップ配合…低分子活性化ケラチンで頭皮、髪に浸透する
肌の細胞は50％以上がケラチンタンパク質で、髪は80％以上がケラチンタンパク質で出来ています。
シナチントップは、細胞の活性化をしてくれ、コラーゲン量、成長因子の量、グルタチオン量が上がります。
カパルジン配合…毛根の成長期を維持し、髪を抜けずらく成長させる。ミ○キシジルと同等かそれ以上の効果
お店のお客様でこちらを使われて、実際に白髪が黒くなっていました！
100ml
ダークニル評判
ダークニル配合クロカツ水使用レビューです。
その他、別の美容院のお客様でも白髪が黒くなったと言う報告を聞いています。
これから美容業界ではダークニル配合の商品がより増えていくでしょう!
ダークニルの効果までの時間
ダークニルが効果が出るまでの時間は、メラノサイトが毛根に出来る、髪の成長初期で毛根が出来る時です。
毛の周期は、髪が抜けるまでに退行期が2〜3週間で、休止期を3〜4ヶ月経て毛根が出来る成長初期になり、バルジ領域からバルジ幹細胞が増殖し、毛球へ移動しメラノサイトが出来ます。
ダークニルはバルジ領域の幹細胞を増殖させてメラノサイトを作る助けをしますので、休止期から、成長初期の3〜4ヶ月が大事です。
毛根が成長初期かどうかは、全ての毛根が別々の周期なので、いつ成長初期かはわからないので、成長初期が来るまで使い続ける必要があります。成長期が最長6年なので、今ある白髪が成長初期になるまでは、6年以上かかる可能性もあります。
しかし、美容院のお客様で白髪が途中から黒くなった方もいました!
元々メラノサイトはあってなんらかの原因でメラニンを出せなくなっていたのを、ダークニルによってメラノサイトが刺激されたと思われます。
成長初期が大事!まずは4ヶ月は使い続けよう!
ダークニルの副作用
ここまで見てきて、ダークニルの白髪が減るという効果をお話ししてきましたが、副作用はないのか？
ダークニルによっての副作用は、毛のメラニン量が増えてしまうことです。
白髪を黒くするためにメラニン量が増えるのは良いのですが、今黒い毛のメラニン量まで増えてしまう可能性がありますので、髪をカラーで明るくしたい方などには、副作用になります。
しかし、今の所お客様でダークニル入りのローションをお使いの方は、今まで通りカラーで明るくなっているのでそこまで気にすることは無いと思います。
まとめ
実験のデータなどからも、ダークニルは白髪改善の為の幹細胞を活性化してくれて、髪のメラニン量を増やしてくれます。
特に成長初期の毛根にメラノサイトが出来る時が大事です!
しかし、全ての人が白髪が黒くなる訳では無いので注意してください。
白髪は複合的な要因でなりますのでこちらも参考にして下さい。
ダークニル配合のシャンプーや、スカルプローションを使用して黒髪改善していきましょう!
